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2008年 02月 05日 ( 1 )

西郷隆盛の言葉

西郷隆盛の言行をまとめた「南州翁遺訓」の中に「過ちを改むるに、自ら過ったとさえ思い付かば、それにて善し」と言う言葉があります。
過ちを改めるには、自分が間違いを犯したと自覚すればそれでいいのだ、と言う意味だそうです。
続けて「其の事をば棄て顧みず、直ちに一歩踏み出すべし」とあります。
過ちを犯したことにこだわり続けず、直ちに良い方へ一歩踏み出す事が大事である、ということです。
最も悪いのは、過ちを犯したことを悔やむだけで、何とかその場を取り繕おうとすること。
西郷隆盛はこのような態度を、茶碗を割った時、そのかけらを集め合わせて元のようにしようとする行為にたとえて戒めています。
失敗を認めることは敗北ではありません。それは自己革新へのスタートです。
自らをスナオに省みつつ、直ちに勇気ある一歩を踏み出したいものです。

今日は倫理研究所発行の「職場の教養」より取り上げてみました。

by nanbunaoto | 2008-02-05 10:46 | Comments(0)