ボランティア活動
昨日私の所属する「東京原宿ロータリークラブ」の毎年恒例の「障害者水泳大会」の運営のお手伝いに、十条台にある「東京都障害者総合スポーツセンター」の室内プールに行って来ました。
午前9時45分に開会式があり約600人の障害を持った方々が順番に競技をスタートさせました。 私は選手控えの体育館からプールまで安全に選手達を誘導する係りです。
小学生の低学年から70歳台の熟年に至るまで皆さんとても張り切って競技に参加をされ、健常者である私がビックリするほど頑張って大きな感動を与えてくれました。
小学校一年生の翔太君は浮助具をつけての参加でしたが、途中で何度も溺れそうになっても歯を食いしばり必死になって25メートルを見事泳ぎきりました。
そして周りにいた父兄やボランティアの人達の大きな拍手と声援に祝福され「ぼく頑張ったよ!」「やったよね!」と何度も叫んでいました。
この光景を見て私はどうしても涙をこらえる事が出来ませんでした。
「自分だったらあんなに頑張れるだろうか」と考えると、今の自分は「まだまだ甘いな!もっと頑張らなきゃ」と自分を叱咤激励した次第です。
そして夕方の5時半過ぎに大会は終了しました。
この日は沢山の感動をいただく事が出来ました。
本当に心から有難う!
午前9時45分に開会式があり約600人の障害を持った方々が順番に競技をスタートさせました。 私は選手控えの体育館からプールまで安全に選手達を誘導する係りです。
小学生の低学年から70歳台の熟年に至るまで皆さんとても張り切って競技に参加をされ、健常者である私がビックリするほど頑張って大きな感動を与えてくれました。
小学校一年生の翔太君は浮助具をつけての参加でしたが、途中で何度も溺れそうになっても歯を食いしばり必死になって25メートルを見事泳ぎきりました。
そして周りにいた父兄やボランティアの人達の大きな拍手と声援に祝福され「ぼく頑張ったよ!」「やったよね!」と何度も叫んでいました。
この光景を見て私はどうしても涙をこらえる事が出来ませんでした。
「自分だったらあんなに頑張れるだろうか」と考えると、今の自分は「まだまだ甘いな!もっと頑張らなきゃ」と自分を叱咤激励した次第です。
そして夕方の5時半過ぎに大会は終了しました。
この日は沢山の感動をいただく事が出来ました。
本当に心から有難う!
by nanbunaoto | 2007-07-09 15:22 | Comments(0)