「渡辺さんを偲ぶ会ライブ」大盛況のうち無事終了。
昨日は故渡辺正典氏を偲ぶ会&セッションを関内のジャズクラブ「BarBarBar」で午後1時から行いました。
65名の渡辺さんを慕っていた参加者が集い、満員御礼のもと、杉村彰さんのトランペット独奏の中で、黙とうを捧げ、奥様の陽子さんのご挨拶、そしてジャズ評論家の行田よしおさんの献杯で会は始まりました。
ジャズワールドの内田編集長も取材を兼ね参加され、皆さんの集合写真や参加者のそれぞれの熱い演奏を取材されました。
また、横山さんが編集した過去の写真やビデオをDVDにし、参加された方々に記念品としてお渡しました。
私が昨日の為に買ったプロジェクターを持参し、昔のDVDの映像を流した後、ジャムセッションに入り皆さんの素晴らしい演奏が繰り広げられました。
約2時間半、飲んで演奏し聴いて語り合い、渡辺さんのお人柄を偲ぶ、素晴らしいひと時でした。
60名申込で当日は65名の参加。
終わって、私もホット胸を撫で下ろし、何とか無事大役を果せたことに安堵した次第です。
BarBarBarの社長の鶴岡さんも会費を払って来ていただけましたし、ジャズを愛する純粋な気持ちの人達の、温かく熱いハートの絆を感じたひと時でした。
ご協力いただきました皆さん本当にありがとうございました。
慰霊と愛用のトランペットの前で
by nanbunaoto | 2016-06-27 15:36 | Comments(0)