盛春の喜びー道を開く!-
世界では、自分自身の誰の真似でもないオリジナリティーのものが求められています。
それを見つけ出す方法は、独自の勉強法にあると言われます。
例えば私のジャズギター演奏も、スケール(音階)の弾き方一つに工夫を凝らすことだと思い、最近今までとは全く違う弾き方に変えました。
そうすると、今迄にはないフレーズが作れるのです。
なるほど!
そういえば昔ニューオーリンズに行った時、バーボンストリートのストリートミュージシャンが、足でベースギターを弾き、背中にしょったギター2本で、それぞれメロディー、コードを弾いているのです。
これには正直マイッター!
さすがアメリカだ。
他人の真似で満足している自分が恥ずかしい限りです。
最初は上手い人の真似から始めるのが良いのですが、どこかで古い自分と決別しなければ!
by nanbunaoto | 2016-02-28 17:20 | Comments(0)