盛春の時の流れ
ある人がこう言っていました。
「歳をとると一日一年の終わるのが早いなー!」
これは何故か?を解いた人がいます。
1歳の赤ちゃんは1年しか人生を経験していないので、1分の1です。(時速1キロ)
5歳の子供の頃は5年人生を生きて来た中で、その子の1年は5年分の1年。(時速5キロの時間の速さ)
20歳の青年になると、その青年の1年は20年の人生を生きて来たので20年分の1の長さを感じるのです。(時速20キロで流れる時間のスピード)
それでは、60歳の人は。
既に60年間生きているので、60年分の1年が、その人の感じる1年の長さになると言うことです。(時速60キロで時間が流れる)
80歳になると、「時速80キロで時間が流れて行く」と言うのも理解が出来ますね。
もう、大変です!
時間を大切にしたいなー!
by nanbunaoto | 2016-02-23 09:51 | Comments(0)