今日はシステムの不具合で遅くなりましたが・・。
今日はシステムの不具合で遅くなり申し訳ございませんでした。
さて、昨日は「突撃日本の歌道中」の収録がありました。
日本のジャズ界の重鎮ベーシストの孝Gon水橋さんを迎えて色々とお話をしました。
Gon水橋さんがベースを始めたきっかけは、20才の頃近所にあったキャバレーでベースメンバーがいなくなったため急遽「弾かなくてもいい、ただベースを抱えて立ってるだけで。あとで酒を飲ましてやるから!」とバンマスに言われ初めてステージにたったそうです。
私も経験がありますが、昔バンドの世界は本当に色々あって、急にメンバーがとんずらした時に、「立ちんぼ≫と言って数合わせだけでステージに立たせたりしたのです。
Gonさんも最初のきっかけはそうだったのですね。
その後の彼の努力と才能によって、また人柄の素晴らしさでジャズ界の大御所になって行ったのです。
「ジョージ川口とビッグフォー」は日本のモダンジャズ界の中では最も有名ですが、その中心メンバーとしてなんと30年間も在籍していたのですから、本当にその功績は素晴らしいモノがあります。
また、私がした質問に「今までの中で最も印象に残り感動した共演者は誰ですか?」と聞いたところ
「ハービーハンコックです。」と答えてくれました。
あの世界的に有名なジャズピアニストのハービーハンコックとレコーディングしたのですから、さぞ緊張したでしょうね。
やはり、「まさか目の前にいるとは、夢のようだった!」とおっしゃられていました。
その他にも数多くの世界の一流ジャズメンと共演を重ねてきたのですから、人間国宝になってもらいたいですね。
そんな偉大な方ですが、決して偉ぶらないしとても謙虚な方なのです。
また、あのジャズメッセンジャーズのドラマーのアートブレイキーは「とても人間の大きな方だった」とおっしゃられていました。
やはり本物ですね!
そして昨日はGon水橋さんのアルバムから3曲かけました。
今までの中で私にとって一番嬉しいゲストでした。
70才の古希ライブを浅草ビューホテルで来月開かれます。
もちろん私も行きます。
まだまだこれからも「盛春」していただき、日本のジャズ会を引っ張っていただきたいと思っております。
昨日の収録後の記念写真です。
「BarBarBar」での私のライブに参加していただきました。
さて、昨日は「突撃日本の歌道中」の収録がありました。
日本のジャズ界の重鎮ベーシストの孝Gon水橋さんを迎えて色々とお話をしました。
Gon水橋さんがベースを始めたきっかけは、20才の頃近所にあったキャバレーでベースメンバーがいなくなったため急遽「弾かなくてもいい、ただベースを抱えて立ってるだけで。あとで酒を飲ましてやるから!」とバンマスに言われ初めてステージにたったそうです。
私も経験がありますが、昔バンドの世界は本当に色々あって、急にメンバーがとんずらした時に、「立ちんぼ≫と言って数合わせだけでステージに立たせたりしたのです。
Gonさんも最初のきっかけはそうだったのですね。
その後の彼の努力と才能によって、また人柄の素晴らしさでジャズ界の大御所になって行ったのです。
「ジョージ川口とビッグフォー」は日本のモダンジャズ界の中では最も有名ですが、その中心メンバーとしてなんと30年間も在籍していたのですから、本当にその功績は素晴らしいモノがあります。
また、私がした質問に「今までの中で最も印象に残り感動した共演者は誰ですか?」と聞いたところ
「ハービーハンコックです。」と答えてくれました。
あの世界的に有名なジャズピアニストのハービーハンコックとレコーディングしたのですから、さぞ緊張したでしょうね。
やはり、「まさか目の前にいるとは、夢のようだった!」とおっしゃられていました。
その他にも数多くの世界の一流ジャズメンと共演を重ねてきたのですから、人間国宝になってもらいたいですね。
そんな偉大な方ですが、決して偉ぶらないしとても謙虚な方なのです。
また、あのジャズメッセンジャーズのドラマーのアートブレイキーは「とても人間の大きな方だった」とおっしゃられていました。
やはり本物ですね!
そして昨日はGon水橋さんのアルバムから3曲かけました。
今までの中で私にとって一番嬉しいゲストでした。
70才の古希ライブを浅草ビューホテルで来月開かれます。
もちろん私も行きます。
まだまだこれからも「盛春」していただき、日本のジャズ会を引っ張っていただきたいと思っております。
昨日の収録後の記念写真です。
「BarBarBar」での私のライブに参加していただきました。
by nanbunaoto | 2013-06-06 17:21 | Comments(0)